ご存知のとおり、目白にはこだわりのある気の利いた素敵なお店が沢山あります。
昨日は音楽祭の協賛店である 「ギャラリーKAI」さんで 少しだけ歌わせて頂く機会がありました。 オーナーの小林さんが選ぶ、やさしくてぬくもりのある一つ一つの作品が作る 素敵な空間でした。 場所は、JR目白駅から行くと和敬塾のほんの少し先で、目白通り沿いのビル2階にありますよ。 駅からは少しあるのでバスの利用が便利です。 是非、また遊びに行かせて頂きます! 「目白バ・ロック音楽祭」オリジナル商品 さて、KAIさん周辺でとっても気になる場所を見つけました。 それは「月の湯」という銭湯です。 目白通りを一歩入った所にあるとても趣のある銭湯です。 戦災をのがれ昭和9年築だとか。 目白は歴史的建造物が本当に多い街なんですね。 来年の音楽祭では銭湯でコンサートはいかがでしょうか? 響きは最高でしょうね(笑) (古川) #
by cappellatte
| 2006-06-11 10:51
午前中はずっと雨。午後には上がりましたが、関東地方は今日梅雨入りしたようですね。
目白の街を歩いていると、あちこちでバ・ロックな犬を見かけました。 そして、方々の飲食店からは美味しそうな匂いの誘惑が・・・ 食べ盛りの私にとっては、危険な街です。。 さて今日は、 目白聖公会で「リクレアツィオン・ダルカディア」によるコンサートが行われました。 カペラッテは今回もベル代わりに2曲歌わせていただきました。 3日のコンサートに続き、息のぴったり合った素晴らしいアンサンブルに拍手喝采!! 私たちは2階席から聴かせていただき、とても贅沢な時間を過ごしました。 終演後、メンバーの皆さんと少しお話をさせていただきましたが、 皆さんとても気さくな方々でした。 そして、耳寄りな情報を入手! 来年1月にまた日本でコンサートをされる予定との事です。 ぜひ、また聴きに伺います~! 明日は、協賛店「ギャラリーKAI」さんでのコンサート。 明日はどんな出会いがあるかなぁ・・・! (田中) #
by cappellatte
| 2006-06-09 23:55
今日は、午前中から目白聖公会にて24日公演のリハーサルを行いました。
今回ゲスト出演して下さるギターの今井さんも加わり、だんだんと”風景”が見えてきました。 今井さんのギターにしても、トニカさんのピアノにしても、即興的なアプローチが強いので、 私達も常に刺激されながら一声一声発しています。 カペラッテを今までに聴いて下さった方にも、まだこれからという方にも、 「声」というものの新たな可能性を感じていただけるコンサートとなりそうです。 一人でも多くの方と、この日限りの「空間」を共感できたら嬉しいです! コンサートの詳細はこちら♪ http://i-debut.org/journal/j_disp.asp?code=7626 そして夜7時からは、 音楽史研究家の今谷和徳先生によるレクチャー「西洋音楽史から見た地域性~イタリア・フランス・ スペインを比べて」が行われ、その中で実演を担当させていただきました。 会場は、各界の著名人が熱弁を振るったという、和敬塾の講堂。 昨夜は、今谷先生の貴重なお話がやわらかに響きました。 笑顔のとても素敵な先生は、控え室でも常に穏やかでいらして、 私達が質問したことにも丁寧に教えて下さいました。 先生、ありがとうございました! またお会いできる日を楽しみにしています。 (針ヶ谷) #
by cappellatte
| 2006-06-08 23:41
今日は朝から協賛店である『スギハラ ヘアスタイリング』さんでカペラッテ三人お世話になりました。 想像していた以上に存在感のある“ロック”なヘアースタイルに大変身! 今日は聖母病院のチャペルでグナール・レツボール&リクレアツィオン・ダルカディアによる 「慈愛の“聖人”ソナタの世界」というコンサートがありました。 カペラッテはそのコンサートでのオープニング(開演前)と休憩終了前に歌うという重要な役目を頂き、チャペルの二階席から歌わせて頂きました! 弦楽器の繊細で緊張感に満ちた歌いを、オルガンの存在感のあるまるい響きが包み込み、 チャペル自体が作り出す上品な響きの中で、それはもう、本当に美しい贅沢で幸せな時間となりました。瞬きするのを忘れるくらい聴き入ってしまい、気がついた時には乾燥で目がシバシバしてしまいました(笑) それにしても、昨日といい今日といい、同じ街のいたる所で上質のコンサートが開かれ聴ける事を改めて幸せな事だと思いました。これこそが“音楽祭”の醍醐味なんですね。 目白バ・ロック音楽祭 バンザイ!!これは一ヶ月間、目白三昧する価値大ありです! というより、音楽好きな方には特に目白に注目して頂きたいです。 一ヶ月間、目白のどこかしらで、何かが生まれ続けている。 その瞬間に立ち会える事自体が、参加しているという事ですね。 余談ですが、実は私、この病院で生まれました。 今日は何か特別な気持ちで歌わせて頂きました。 (古川) #
by cappellatte
| 2006-06-03 23:56
荘厳な東京カテドラル聖マリア大聖堂に響く「聖母マリアの頌歌」・・・アントネッロによる音楽祭のオープニングコンサート。躍動感あふれるアントネッロの音宇宙にすっかり引き込まれ、あっという間の2時間でした。この「聖母マリア歌集(カンティガ)」は、たとえ初めて聞く旋律であっても、親しみやすく、そしてどこか懐かしいような魅力的な曲ばかりです。心の奥を撫でられるような、自分の中の何かが目を覚ますような、、そんな不思議な感覚を味わいながら聴いてました。国や時代を超えて、魂が繋がる・・・音楽は素敵な力がありますよね!大盛況のうちにオープニングコンサートが終演、これから始まる音楽祭を予感させる素晴らしいコンサートでした!今日コンサートにいらしていたお客様より「聴いていて涙がポロポロ出た。心に染みた今宵のコンサート、神に感謝します!」とのお声もありました。さて、いよいよ開幕した音楽祭!私たちカペラッテも思いがけないところで皆さんとお会いできるかも?!ぜひ目白の街に足をお運びください~!!お待ちしております。(田中)
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by cappellatte
| 2006-06-02 23:41
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